出発はローカル線と海ノ口でのショックなこと

降雨コールドになった日に出発でした>挨拶
出発は横浜駅ではなくこちらの駅から出発です。
 

海老名駅@相模線です。
相鉄線小田急線のイメージが先行する駅ですが、私鉄駅と小田急の車庫を挟んで100mくらい離れて存在します。
しかも私鉄駅の前は繁華街ですがこちら側は完全に田んぼと車両基地に挟まれてます。
 

神奈川県内を南北に貫く路線は完全にローカル線で本数こんな感じ。
単線なので仕方ありませんが・・・
 

205系(昔の山手線とか)なのですが前面がかなり違い205系500番台と形式が振られています。
 

しかも1年中が半自動ドアなので利用者がボタンを押してドアを開けます。
 

なので一方はドアが開いてるのにもう一方がしまってる光景が見られます。
 
終電の一本前に乗れば橋本駅横浜線の最終に乗れる上に、原当麻駅で日付が変わります。
そうして八王子駅で電車を待つことに・・・
 
乗る電車はこちら

 
しかし公衆立入りの為に遅れていたのでした・・・
 

201系キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
なんか音が違うなと思ったら201系だった・・・せっかく遭遇したのにぶれたorz


貨物列車の重量感に興奮。EF64は重量感があって好きだけど徐々に減ってるんだよね・・・
 

そうして興奮しながら待ってると10分遅れで入線してきた。
ムーンライト信州は2回目だけど前回は183系だったのに今はE257を使っているのね・・・
 

半室グリーンで半室普通車の車両をチョイス。
わざわざ狭い車両を選ぶ客もめったにいない上に、モーター音なども静かだったおかげで一眠りできました。
 

一眠りしたらそこはもう長野県塩尻駅です。そこからまだ乗り続けるのですが・・・
しかし塩尻駅を出たあたりからかなりの豪雨になり、松本駅出発時にはピークを迎える。
ムーンライト信州松本駅をでると大糸線に入ります。
 

途中で雨が止んできたので見ることが出来た北アルプスの光景。
車窓としては最高の雰囲気でした。
 
そして降り立った駅は・・・

信濃大町駅です。
 
終点の白馬まで行ってもこの駅始発の列車と同じだったので始発駅から乗って席を確保することにしました。

E127系100番台初体験だ。
しかも始発は普通列車でなく快速列車なんですね・・・
 

この選択肢は大当たりで2両編成のうち1両は千歳さんの貸切状態。
 

こんなローカル線の雰囲気を感じながら流れる線路の光景を見るのは大好きです。
 

途中、木崎湖を通過していきます。
快速なので海ノ口駅は通過でした・・・しかも通過したのわからなかったよ・・・
 

そして南小谷駅に到着。ここでJR東日本とお別れをしてJR西日本管轄になります。
しかし標高が高いせいか、次の列車の待ち時間の1時間半ほどすげぇ寒い思いをすることになるのでした・・・
 
とりあえず一旦切ってみます。 
なんていうか、大糸線に乗ってて海ノ口の駅すら見れないとかショックすぎてね・・・orz