日本海側へ

南小谷駅到着からの続きです。

 
ちなみにこの駅に着いたのは6時半でしたが、南小谷から先に行く列車の始発は7時57分ということで1時間半ほど待機。
お腹がすき始めましたが、周りにはコンビニは無く食事は我慢・・・。
 

縦型の信号機を見ると雪国に着たんだなと実感。
 

駅前に流れる姫川。
すごい勢いで流れていましたが、柵とかないんですね・・・
ちなみに橋に引っかかってるのは流木です。
 

どこが姫だよ!って突っ込みたくなる暴れ川。
何この暴れん坊プリンセス
 
そういえば平成7年の7・11水害ではこの大糸線の橋とか流されてるんだよね・・
確か2年半くらい復旧のために運休してたと思います。
 


まだアジサイが満開だったり。
 

ツバメが駅舎の中に巣を作ってたり。
 

待合室の中には南小谷駅のいろいろな写真が飾ってあったりしました。
しかも待合室で相模原から来てたベイスターズファンのおじさんと仲良くなったり・・・
 
そんな感じで待ってると・・・

キハ━━━(゚∀゚)━━━!!
ここからは1両編成のディーゼルキハ52さんの出番です。
 

ドアとか昔の感じで現代では特徴的ですね。
 

出発した列車はこんな雰囲気のローカル線をゆっくり進み、1時間後には新潟県糸魚川駅に到着します。
 

糸魚川駅にあるレンガの車庫ですが、今後北陸新幹線の工事に伴って解体の予定だとか・・・
1912年に竣工したらしいのでもう100年近く綺麗な状態で現存していることになりますね。
 

ここからは食パン列車に乗って北陸本線を西進。
419系の形式は元寝台電車583系普通列車で運用するために中間車を改造した結果こんな感じに・・・
元特急型というだけあってシートピッチかなり広めでした。
 

そして到着したのは魚津駅です。
これで富山県に始めて到達しました。
つい先日にNHK大河ドラマ天地人で魚津城の戦いがあったせいか天地人のノボリなどが出ていました。
軽くよっただけでこのあとはUターン
 

貨物がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
東日本のEF81は小奇麗な赤だけど、やっぱりEF81はこっちの霞んだ色が素敵。
また貨物に興奮しながら電車を待ってると
 

大目玉キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
475系で今度は旧急行列車に使用されていた車両ですね。
この電車で今度は東進。
ボックスシートが占領できたので足も伸ばして悠々と移動。
 


富山といったら「ますの寿し」
これを食べに富山まで足を伸ばしてみました。
ますの寿しを食べながら次の目的地を目指します。