新連載!

せっかくなので連載をしてみる。
 
先日から口を開けるたびに「ゴリゴリ」と砂を磨り潰すような音が耳に響くと同時に激痛が…
アゴの違和感は、小学校時代にほうれん草(小松菜かも)を食している時にアゴを外して以来の長いお付き合い。
これまでは大きく口を開くと「パキン!」と関節が鳴るような音がするだけでした。
ただ音は響くものの痛みとは無縁の生活だったものが急に激痛を伴うようになりました。
金曜日には我慢が出来なくなり急いで病院に診察を受けられるか電話をするも予約がいっぱいだったために本日行くことに。
 
先日にも書きましたが、アゴの場合はまず「歯科」での診察となります。
もっと詳しく書けば「口腔外科」や「矯正歯科」となりますが歯科と併設してるところが多いでしょう。
ただ歯科でも専門分野があるようなので電話で問い合わせるのが確実だと思います。
 
そんなわけで本日そのお医者さんに見てもらいました。
問診と触診で見てもらいました。
アゴのところの音も聴いたり、口がどれだけ開くかを見てもらったり。
ちなみに現在は指1.5本分の大きさしか開きませんでした。
 
結局結果から言われ「顎関節症ですね」とのこと。
小程度〜中程度〜高程度と分けられるようですが、その先生いわく「う〜んこれは高・・・中程度ですかね」との発言で中程度といわれたものの「悪い方の中程度かよ・・・」と突っ込みを入れたくなる。
「パキン」の音は初期症状らしく、進行すると「ゴリゴリ」の音となり最終的には口が開かなくなるとのこと。
アゴの中の軟骨がかなり変形をしているのが原因でそれを治さないとならないとのこと。
 
この時に治療の選択肢の1番目として手術を言い渡される。
かなり動揺したもののもうひとつの選択肢として「マウスピースによる負荷軽減からの治療」も選択肢に…
 
悩みつつ手術が怖いということもありマウスピースを選択した。
とりあえず今日は型を採取して終了。
炎症がひどいので炎症を抑える薬を投薬中です。
あと痛みがつらくなったら、痛み止めすぐ出すから来いとも言われた。

 
マウスピースが出来るのが来週なのでまた来週経過を報告したいと思います。