投薬治療中

先日飲み会の翌日に二日酔いの状態で大病院に行ってきました。
レントゲンなどいろいろ撮られた訳ですが、結論から言うと上アゴと下アゴがずれちゃってたみたいです。
先生に口の中に手を突っ込まれ、強制的にずらしてもらいました。
脱臼のときに関節をはめ込むイメージですが、これがやはり顔面なので恐怖感がすごい。
先生に「力を抜いてください」と言われても目の前だから恐怖のあまり力んじゃうって・・・
その恐怖に耐えたおかげもあってかお口が格段に開くようになりました。
 
それでも原因などを探って根本治療をしないといけないそうなので通院は続きそうです。
その時にお薬を頂いてまいりました。
そのお薬の名前が「インテバンSP」と呼ばれるお薬です。
現在の日本国内では顎関節症に効くお薬は2種類しかないそうでこのお薬が処方されました。
処方される前に職業のこととか聞かれましたが「無職」といったところ安心して出せるような趣旨を言われました。
 
胃腸の潰瘍だの鬱だのを誘発する副作用があるらしく、ストレスは厳禁とのこと。
また眠気が尋常じゃないレベルで襲ってくるので車の運転はもってのほかですね・・・
おかげでここ数日の睡眠時間が平均12時間超えちゃってバンクーバーオリンピックがなかなか見られず苦しんでおります・・・
どうしても見たい競技の前はテレビつけながらコタツで寝てるけど、微妙に記憶がない競技もあったり・・・
 
 
また近いうちに病院に行くことになるので経過など続けて報告していきます。