熊本県天草市牛深周辺にある風景

見所って行ってもほとんどなんだけどね('A`)
適当に写真貼ってごまかしてみる。
 


 
こちらは大江天主堂。
ちなみに天草ロザリオ館が近くにあったり。
 
最初見たときはFateで出てきた言峰教会の元かなと思ったら、長崎の大浦天主堂が元になっているんですね。
 
建物を見て「Fateっぽいな」とか「ロザリオってマリみてっぽいわ」とか思う自分に対して、なんともいえない気持ちになったり・・・
あと近くの交差点が「ヨシュア」って書いてあって「あっ!セイントオクトーバーだ!!」って思う自分はやっぱりアレだと思う('A`)

 

 
天草市下田温泉裏にある切り立った海岸。
西側なので東シナ海が広がるのみで、北のほうを向くと長崎の先端が見えます。
ちょっと見えてるのは、長崎の先端ですね。
 
 
 


 
こちらは牛深の下須島にある旧牛深炭鉱。
無煙炭が取れたとかで、第二次世界大戦前はかなりの軍需があったみたい。
海から人工物が顔を出してるのからわかるように、海水との戦いだったみたいです。
ただ軍需目的だったとかで詳しい資料が残ってないんだとか・・・
 
 

このような岩場とかに行くと「がらかご」が釣れます。
「がらかご」は標準語に直すと「カサゴ」というお魚です。
30分もしないうちに5匹くらいは釣れる位の入れ食いっぷりで驚きました。
 

海岸にはこんな漢字だらけのペットボトルやら、ハングルの紙パックがゴロゴロ落ちてたり('A`)
 
 

場所は移して、牛深市街地にある遠見山。
標高は217.2mほどの山ですが、海沿いにあるので遠くまで見えます。
ちなみに遠くに見える大きな島はすでに鹿児島県になってしまいます。ちなみに島は長島と呼ばれる島です。
 

見える橋は牛深ハイヤ大橋と呼ばれる橋。
設計者は関西国際空港も設計したパリの建築家のレンゾ・ピアノ氏。
 

駐車場は途中までなので、途中からはこんな坂道をずっと登る。
 

こんなのが置いてあるくらいきつかった('A`)
 

頂上の看板古すぎる('A`)
 


かなり歴史があるところなんだと再認識して驚いたし・・・
 

ちょっと降りたところの方が邪魔するものがなくてキレイに見えた。
 

普通に山沿いだと蛇が出るから怖い・・・
ムカデとか普通に家に入ってくる上に、割り箸並の太さや長さを持ってるサイズがノーマルだから恐ろしい('A`)
伯母さんいわく、夜中に電気をつけたら13匹の子供と1匹の親ムカデがいて悲鳴を上げたのこと・・・
そりゃ怖いってレベルじゃねぇ('A`)
 
 


 
でもこんなキレイな夕日が見れると1日の疲れが取れるわヽ(´ー`)ノ
 
 
このような環境で1週間ほど過ごしてきました。
帰りには、熊本・福岡・京都と途中下車してみたのでそのあたりも続くよ。