信州遠回り

試合後はカプセルホテルで一泊しました。
 

起きたら7時だったんで慌ててその日の準備。
ニュースは前日の皆既日食の話題ばかり。
悪石島ツアー組みは高いお金を払ったけど失敗だったのね。
この時で返金請求で騒ぐ奴いるんじゃないかと思ったら現実にね…
 
でも悪石島って言う名前はインパクトあるし、名前としては売れて今後の観光資源的に成功何じゃないかなと・・・
 

 

道に迷いながらも徒歩20分ほどかけて篠ノ井駅に到着。
 

駅の中は横浜の観光をプッシュしまくり。
 

いまや貴重な9両編成の169系のしなの鉄道快速列車の通過を見送って、

信州色の115系キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
この篠ノ井線でまずは松本、さらには塩尻を目指します。
 

篠ノ井駅をでるとすごい勾配で一気に山を駆け上ります。 

そうした到着するのがスイッチバック駅として有名な姥捨駅です。
ちなみに車窓のよさでも有名な駅です。

ベンチも景色が見られるように配置されています。

下に見える線路が本線で、奥が松本方向です。
一度待避線に入って、バックで駅に入線しました。
ここは単線なので、対向列車と行き違いがあったので長らく止まります。

千歳さんが乗ってる快速よりも対向の普通列車が先に発車しました・・・
なんという逆転現象。
 
このあたりからは微妙に記憶があったりなかったり…
そしてあっという間に篠ノ井駅に到着します。
ここで朝食を・・・
 

デブお断り?千歳さんはスムーズだったぜ。
多分、最も入り口の狭い駅蕎麦屋さんじゃないでしょうか・・・? 


0kmポストだ!とかやりながら次の列車を待つ。
 

普通に帰っても面白くないので中央本線でも旧線を使ってみました。
旧線はこの1両編成の元荷物車であるミニエコー123系1編成でがんばっています。
 

改造と転籍の歴史。
 

元荷物車とだけあって窓は小さめ。


扇風機もまだ国鉄マークのままだ!
 

とかやってるとあっという間に辰野に到着。
新線と違ってトンネルがほとんどないので車窓が楽しめますね。
 

ここからは飯田線直通の岡谷行きで新線に合流を目指します。
 

山を縫うように走っていくので緑がキレイでした。
 

そしてあっという間に岡谷に到着です。
すでに諏訪湖の近くですね。
さてここから一本道ですが、続きはまた今度。